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研究活動

受賞・新聞記事など

大学院海事科学研究科卒業生(2023年度卒)の大谷健太朗さんが第19回日本バイオロギング研究会シンポジウムで若手発表賞を受賞しました

岩田高志助教の指導を受け、2024年3月に大学院海事科学研究科博士課程前期課程を修了、現在海事科学研究科技術補佐員である大谷健太朗さんが、10月12-13日に開催された第19回日本バイオロギング研究会シンポジウムで若手発表賞を受賞しました。

大谷さんは、特定外来生物であるミシシッピアカミミガメの産卵行動を検出する手法を考案し、野外での産卵行動を世界で初めて特定することに成功しました。

この研究成果は、外来生物であるアカミミガメの駆除に今後貢献することが期待されます。


賞状