受賞・新聞記事など
三島智和准教授が代表を務めた電気学会研究調査専門委員会が優秀技術活動賞・技術報告賞を受賞しました
海事科学研究科の三島智和准教授が代表(委員長)を務めた、電気学会研究調査委員会「最新の高周波スイッチング電力変換回路と応用電源技術調査専門委員会」が、同学会より第27回優秀技術活動賞・技術報告賞を受賞しました。
産学の専門家ら約40名で構成された同調査専門委員会が、パワー半導体を駆使した電力変換装置に関する最新技術を中心に3カ年(2019年10月〜2022年9月)にわたる調査活動を行い、その成果として2023年9月に発刊された「電気学会技術報告書第1555号」の内容および学術的影響度などが評価されての受賞となりました。なお、本賞は、同会員から選出された表彰委員会での投票にもとづき選出されたものになります。