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研究活動

受賞・新聞記事など

酒井七海さん(博士前期課程2年)が可視化情報学会から表彰されました(ベストプレゼンテーション賞)

海事科学研究科博士前期課程2年(マリンエンジニアリング)酒井七海さん(指導教員/西尾 茂 教授)が、第51回可視化情報シンポジウムにおいてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

同シンポジウムは、可視化情報学会が主催して2023年8月8日〜10日にグランドパーク小樽(小樽市)で開催され[1]、310名が参加して175件の論文発表が行われました。ベストプレゼンテーション賞は、同シンポジウムで実施された学生プレゼンテーションコンテスト(エントリー128件)において優秀な学術講演に対して贈られるもので、今回は12件の講演に授与されました。酒井さんは、「多噴孔燃料インジェクタにおける非定常液体噴流微粒化過程の分析 −第2報:固有直交分解法の応用−」[2]についての講演を行い、これが高く評価されて受賞に至りました。


賞状


【参考文献】

[1]第51回可視化情報シンポジウム/学生プレゼンテーションコンテスト(2023年8月21日引用)

[2]酒井七海,倉本洋海,西尾 茂,宋 明良,西田恵哉,多噴孔燃料インジェクタにおける非定常液体噴流微粒化過程の分析 −第2報:固有直交分解法の応用−,可視化情報学会誌,Vol. 43, Suppl. No.1(第51回可視化情報シンポジウム講演論文集),2023年8月.