受賞・新聞記事など
堀江好文准教授らのグループによる提案が、日本化学工業協会LRI 第11期に採択されました
一般社団法人日本化学工業協会が公募する日化協 LRI 第11期に堀江好文准教授らのグループが提案した「閉鎖性海域 大阪湾をモデルケースにしたMPの生態リスク評価」が採択されました。LRIとは1999 年当時、環境ホルモン(内分泌かく乱物質)問題が契機となり、ICCA(国際化学工業協会協議会) がグローバルな自主活動としてスタートした研究助成事業です。本研究では、閉鎖性海域 大阪湾をモデルケースにしたマイクロプラスチックの生態リスクを評価することで、環境中のマイクロプラスチックは生物に有害なのか?検討します。
【研究代表者】
堀江好文
【研究分担者】
岡村秀雄
Gomez Christopher
山地一代
井尻 暁
詳しくは下記をご覧ください。
一般社団法人日本化学工業協会 LRI2023年度新規委託研究課題決定