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渕 真輝准教授が日本経済新聞で、知床半島沖で起きた観光船沈没事故についてコメントしました
渕 真輝准教授が10月23日付日本経済新聞で北海道・知床半島沖で起きた観光船沈没事故について、「事故から半年がたち比較的容易な対策から順次実施されているが、長期間を要する対策を着実に進めることが求められる」と指摘。その上で「船舶運航経験者でなければ見抜くことが難しい問題も多く、例えば、大型船舶の船長や機関長を登用するなど、国の管理体制のなかに海・船の専門家の意見を取り入れることが不可欠だ」と話しました。