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研究活動

受賞・新聞記事など

翁 浩雲さん(博士前期課程1年)が可視化情報学会から表彰されました(ベストプレゼンテーション賞)

海事科学研究科博士前期課程1年(マリンエンジニアリング)翁 浩雲さん(指導教員/西尾茂 教授)が、第49回可視化情報シンポジウムにおいてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

同シンポジウムは、可視化情報学会が主催して2021年9月9日〜11日に開催(オンライン)され、250名が参加し、134件の論文発表が行われました。ベストプレゼンテーション賞は、同シンポジウムで実施された学生プレゼンテーションコンテスト(エントリー59件)において優秀な学術講演に対して贈られるもので、今回は9件の講演に与えられました[1]。

翁さんは、「固有直交分解法を用いた多噴孔燃料インジェクタ内における主要流場構造の分析」[2]についての講演を行い、これが高く評価されて受賞に至りました。


賞状


【参考文献】

[1]第49回可視化情報シンポジウム/学生プレゼンテーションコンテスト(2021年9月引用)

[2]翁 浩雲,西尾 茂,宋 明良, 西田恵哉,固有直交分解法を用いた多噴孔燃料インジェクタ内における主要流場構造の分析,可視化情報学会誌,Vol.41, Suppl. No.1(第49回可視化情報シンポジウム講演予稿集), 2021年9月.