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研究活動

受賞・新聞記事など

小浦隆之さん(博士課程前期課程2年)がJAWS2019において最優秀学生論文賞を受賞しました

本研究科博士課程前期課程2年の小浦隆之さん(指導教員:平山勝敏教授)が、2019年9月9〜11日に大分県別府市で開催された 合同エージェントワークショップ&シンポジウム2019(JAWS2019) において最優秀学生論文賞を受賞しました。論文のタイトルは「MC-netsによる利得分配問題の最小コアを求める複数制約生成法」で、その内容は、提携形ゲームにおける利得分配問題の解(最小コア)を求める新しいアルゴリズムを提案し、従来アルゴリズムと比較して大幅な高速化が実現できることを計算機実験により示したというもので、9月10日に現地で行われた表彰式では、JAWS2019運営委員長およびプログラム委員長より賞状と副賞が授与されました。


賞状