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受賞・新聞記事など

中村崚登さん(博士前期課程2年)が可視化情報学会から表彰されました(ベストプレゼンテーション賞)

海事科学研究科博士前期課程2年(マリンエンジニアリング)中村崚登さん(指導教員/西尾 茂教授)が、第46回可視化情報学会シンポジウムにおいて、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。同シンポジウムは、可視化情報学会が主催し、9月14日〜16日に明治大学駿河台キャンパス(東京)で開催されました。ベストプレゼンテーション賞は、同シンポジウムで講演を行う学生(67件/登録制)を対象に審査が行われ、9名が表彰されました。

中村さんは、「燃料インジェクター内におけるストリングキャビテーションの発生と3次元流場構造の分析」[1] についての講演を行い、これが高く評価され、表彰を受けました。同表彰は、学会ウェブページ[2] にも掲載されています。


写真 1 写真 2
可視化情報学会(1981年設立、会員約1000名)
可視化情報シンポジウムは、「流れの可視化シンポジウム」(1974年)[3] から継続して開催され、今年の開催で46回目となる。
ベストプレゼンテーション賞表彰状

参考文献

[1] 中村崚登,西尾 茂,宋 明良,燃料インジェクター内におけるストリングキャビテーションの発生と3次元流場構造の分析,可視化情報学会誌,Vol.38,Suppl. No.1,USB, 2018年9月.

[2] 可視化情報学会ウェブページ,第30期表彰
http://www.visualization.jp/vsj_info/recognition/30.html (2018年11月引用)

[3] 浅沼 強,流れの可視化シンポジウムあれこれ,可視化情報学会誌,Vol.26, No.100, p.2, 2006.