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段 智久教授がシニアマリンエンジニアの技術者レベル認定(日本マリンエンジニアリング学会)を受けました
段 智久教授は、公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会が認定を行う技術者レベルにおいて、所定の要件を満たしたことから「シニアマリンエンジニア(Senior Marine Engineer)」の技術者レベル認定を受けました(2018(平成30)年1月16日付)。2018年5月21日東京笹川記念会館で開催された定時総会において、技術者レベル認定証書と同レベルが記載された会員証が授与され、今後も継続的に研鑽に励むようにと大松哲也会長より激励を受けました。
同学会は、技術者の継続的専門教育(CPD:Continuing Professional Development)として、学会活動を内容に応じたポイント及びその積算によって定量的に評価するシステムを導入しています。さらに活動履歴を客観的に評価するために、CPDポイント履歴及び専門分野における活動実績・年数などを勘案して、技術者のレベルを4段階(若年から順にアソシエイトマリンエンジニア、マリンエンジニア、シニアマリンエンジニア、フェローマリンエンジニア)に分けて、技術者個人のレベル認定を行っています。