受賞・新聞記事など

堂前光司さん（海事科学研究科博士課程後期課程2年／日本学術振興会特別研究員）が「平成28年度 関西交通経済研究センター 懸賞「提案・提言」論文 優秀賞」を受賞しました

本研究科博士課程後期課程2年（日本学術振興会特別研究員（DC2））の堂前光司さん（指導教員：松本秀暢准教授）が、「平成28年度（公財）関西交通経済研究センター懸賞「提案・提言」論文」の優秀賞を受賞しました。

2017年3月1日に、ホテルグランヴィア大阪で行われた贈呈式では、同センターの岩崎勉理事長から、表彰状と副賞が授与されました。引き続き開催された同センター主催の「第28回かんこうけんコロキウム」において、受賞論文のプレゼンテーションおよび意見交換が行われました。

なお、同賞受賞のニュースは、3月2日付けの産経新聞朝刊で取り上げられました。

【受賞論文】
国際航空輸送からみたアジア主要都市の拠点性の検証
−関西国際空港を活用した大阪の国際都市戦略に向けた提言−

【参考】
公益財団法人関西交通経済研究センターHP（http://www.kankouken.org/）