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住友電工グループ社会貢献基金大学講座寄付により、海事科学研究科に設置されている「津波マリンハザード研究講座」(http://blog.canpan.info/marhazard/)による研究成果が、2016年4月14日(木)の毎日新聞夕刊社会面、及びWEB(http://mainichi.jp/articles/20160414/ddf/041/040/018000c)に掲載されました。
この講座では、小林英一名誉教授、林美鶴准教授、中田聡史特命助教が、南海トラフ巨大地震による津波で起こりえる津波マリンハザード(海洋での様々な災害や海が被る悪い影響)について、特に海上輸送や港湾、海洋環境に対する被害予測を行い、減災方法について研究しています。
これまでに得られた成果のうち今回の記事では、津波によって大阪湾で発生する“津波渦”の予測結果が取り上げられました。