受賞・新聞記事など｜研究活動｜神戸大学大学院海事科学研究科・海事科学部

兵庫県ゆかりの研究者らを対象に、優れた学術研究を称える「村尾育英会学術奨励賞」の2015年度受賞者に、他2名の研究者とともに、本研究科の松本秀暢准教授が選ばれました。同賞は、一般財団法人「村尾育英会（神戸市中央区）」が1983年に設け、表彰しています。

松本秀暢准教授は、「日本拠点空港の国際競争力強化に関する研究」を研究課題とし、審査対象となった5編の全論文が国際的に評価の高い英文ジャーナル等の第一著者あるいはCorresponding Authorであること、また国際共同研究であることが高く評価されました。

3月5日に、ホテルオークラ神戸（神戸市中央区）において、内田研究科長も列席の下、表彰盾と副賞の贈呈式が行われました。

なお、同賞受賞のニュースは、3月5日付けの神戸新聞朝刊で取り上げられました。