大澤輝夫教授と藤原泰助教らのグループによる提案が、NEDO公募事業「洋上風況観測にかかる試験サイトのモデル検討・構築」に採択されました
Last Update 2022.11.22
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による公募事業「風力発電等導入支援事業/洋上ウィンドファーム開発支援事業/洋上風況観測にかかる試験サイトのモデル検討・構築」において、国立大学法人神戸大学、一般財団法人日本気象協会、レラテック株式会社の3社による共同提案が採択されました。
本事業は、洋上風力発電に係る洋上風況観測の精度担保に必要な試験サイトのモデル検討・構築を行うものであり、事業期間は2022年度から2023年度の2年間です。海事科学研究科海洋・気象研究室を事務局とし、本学発ベンチャー企業であるレラテック及び大手気象コンサルタントである日本気象協会と共に、青森県むつ小川原港を洋上風況観測のための公的な試験サイトとして整備し、研究開発に利活用することで、日本の洋上風力の発展に貢献します。
【参考情報:NEDOウェブサイト】
公募概要
審査結果