神戸大学震災慰霊献花式（兵庫県南部地震犠牲者追悼行事）を執り行いました

Last Update 2022.01.19

令和4年1月17日午後零時半、深江キャンパスにおいて練習船「深江丸」の汽笛が鳴るなか、「神戸商船大学犠牲者慰霊碑」前にて教職員が黙祷を行いました。続いて、新型コロナウイルスの感染防止対策をとりながら、阿部晃久研究科長をはじめ教職員が慰霊碑前に献花を行いました。

統合前の神戸商船大学では学生5名（うち留学生1名）、研究員1名の計6名が犠牲となりました。慰霊碑は震災で倒壊した旧神戸商船大学の正門の石柱を用いて作られており、そこには亡くなった6名の方のお名前が刻まれています。