【重要】令和3年度前期・第2クォーターの対面試験の実施および登校時の留意点について(アクセスポイント教室利用のための登校を含む)
Last Update 2021.08.03
アクセスポイント教室(AP)利用のために登校する場合も、以下の「2.対策について」の内容に準じた行動を取ってください。
1. 定期試験の対面実施について
新型コロナウィルス感染拡大の傾向が続いていますが、成績評価における定期試験の位置付けは非常に重要であるため、既に対面形式での実施を告知している試験については予定どおり実施する必要があると考えています。また受講生各位もここまでその前提で準備を進めてきているため、試験直前での実施方法の変更は修学上望ましいものではないと考えます。
そこで、第2クォーターにおいて予定されている対面試験については、以下の感染防止対策を徹底した上で、予定どおり実施することにいたします。
2. 対策について
試験当日、発熱等、新型コロナウィルス感染の疑義がある症状が生じた場合、絶対に登校は控えてください。
その場合、BEEFやメール等により科目担当教員に連絡し、試験欠席に伴う対応の指示を受けてください。
登校した際には、以下を厳守願います。
- 必ずマスクを着用してください。
- 入室時には必ず手指をアルコール消毒してください。
- 教室内での会話は必要最小限に留めてください。
- 特に、飲食中等、マスクを外した状態での会話は絶対にやめてください。
- 席については試験監督の指示に従い、隣り合わないように着席してください。
- 答案回収方法は試験監督の指示に従い、提出後は速やかに退室してください。
- 入退室時には密を避け、対人距離を保つようにしてください。
- 受験時間以外でもキャンパス内の一か所に多数の者が密集しないよう心掛けてください。
- 生協が閉まっているため教室内での飲食を認めますが、飲食後のゴミはきちんと片付けてください。
- 飲食後はティッシュ等を教室入口にある手指消毒用アルコールで湿らせる等により、座席の消毒を行ってください。
- 当日の受験が全て完了した者は速やかに帰宅してください。
対面試験の実施にあたっては、大学としても最大限の感染防止対策を講じますが、学生の皆さんの協力なしには感染拡大防止は成し得ません。通学時も含めて皆さん自身で講じ得る最大限の感染防止策をとっていただくとともに、上記事項の順守・徹底を宜しくお願いいたします。