台風21号の接近に伴う海事科学部・海事科学研究科授業科目の実施について
Last Update 2017.10.20
海事科学部・海事科学研究科 学生各位
現在、台風21号が接近しています。
深江地区において開講する授業においては、下記のとおり取り扱います。
1.交通機関の運休の場合
JR西日本(神戸線)、阪急電鉄(神戸線)、阪神電気鉄道(阪神本線)が全て同時に運休した場合、当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。
ただし、次の場合は授業を実施する。
(1) 午前6時までに、交通機関が運行した場合は、1時限目の授業から実施する。
(2) 午前10時までに、交通機関が運行した場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
(3) 午後2時までに、交通機関が運行した場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。
2.気象警報の発表の場合
神戸市に警報(ただし暴風,大雪,暴風雪に限る)又は特別警報が発表された場合,当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。
なお、気象警報が広域に発表された場合は、神戸市が含まれている場合にこの取扱いを適用する。ただし、次の場合は授業を実施する。
(1) 午前6時までに、気象警報が解除された場合は、1時限目の授業から実施する。
(2) 午前10時までに、気象警報が解除された場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
(3) 午後2時までに、気象警報が解除された場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。
3.休講の周知方法
交通機関の運休又は気象警報の発表が事前に予想される場合は、学内掲示板、うりぼーネット、各学部及び各研究科のホームページ等により、あらかじめ周知するものとする。
(注)
- 交通機関の運休とは、事故、気象現象、地震、その他の理由により鉄道や道路が遮断されて交通機関が運行休止になり、通学が困難な場合をいう。
- 気象警報は、「神戸地方気象台が発表する警報」によるものとする。
- 気象警報の発表及び解除の確認は,テレビ・ラジオ・インターネット等の報道による。
- 演習又は研究指導等の少人数の授業については、授業を行うことがある。