阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼しました
Last Update 2016.1.21
阪神・淡路大震災から21年、平成28年1月15日、神戸大学では犠牲者を追悼しました。深江キャンパスでは、午後零時半、練習船「深江丸」の汽笛が鳴るなか、慰霊碑前で教職員・学生等約50人が黙祷。続いて、慰霊碑前で内田研究科長、制服姿の学生自治会の代表はじめ教職員・学生が、次々と献花を行いました。
統合前の神戸商船大学では学生・研究者6名が犠牲になりました。「神戸商船大学犠牲者慰霊碑」は、亡くなった6名の方の名前が刻まれ、震災で倒壊した旧神戸商船大学正門の石柱を用いて、建立されています。