阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼しました(1月16日)
Last Update 2015.01.19
阪神・淡路大震災から20年、平成27年1月16日、神戸大学は犠牲者を追悼しました。深江キャンパスでは、午後零時半、練習船「深江丸」の汽笛が鳴るなか、慰霊碑前で教職員・学生が黙祷。続いて、慰霊碑前で林研究科長、制服姿の学生自治会代表はじめ教職員・学生が、次々と献花しました。今年は、震災から20年を迎える節目、教職員・学生約65人が追悼しました。
統合前の神戸商船大学では学生・研究者6名が犠牲になりました。「神戸商船大学犠牲者慰霊碑」は、亡くなった6名の方の名前が刻まれ、震災で倒壊した旧神戸商船大学正門の石柱を用いて、建立されています。