平成25年度公開講座「再生可能エネルギーの利用に向けて」を開催しました
Last Update 2013.08.07
平成25年8月5日(月)13:30〜16:40、梅木Yホールにて、公開講座「再生可能エネルギーの利用に向けて」を開催しました。15歳から82歳までの幅広い年齢層の45名にご参加いただきました。
三村治夫教授司会のもと、小田啓二研究科長の挨拶に続き、井川博雅准教授が「各種再生エネルギーの概要と特徴」と題して、太陽・バイオマス・地熱・海洋等の各種再生可能エネルギーの概要について講義を行いました。続いて、大澤輝夫准教授が「洋上風力発電の現状について」と題して、風力発電の仕組みやメリット・デメリット、洋上風力発電の海外・国内における開発の現状や動向について、山本茂広准教授が「太陽光発電の仕組みと弱点」と題して、太陽光発電の基本とその弱点を補うための発電電力を予測する研究事例について、それぞれ講義を行いました。
講義終了後、3名の講師が参加者からの質問に答える形式でパネルディスカッションを行い、50分間の大変有意義な討論が行われました。
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小田啓二研究科長による挨拶の様子 |
講義「各種再生エネルギーの概要と特徴」 井川博雅准教授
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講義「洋上風力発電の現状について」 大澤輝夫准教授 |
講義「太陽光発電の仕組みと弱点」 山本茂広准教授
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パネルディスカッションの様子 |
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