「附属学校との連携授業」が実施されました
Last Update 2011.08.18
附属小学校/中学校との連携授業が 8月5日(金)に実施されました。住吉小学校の生徒42名、明石小学校の生徒14名、中等教育学校(住吉校舎)の生徒30名、中等教育学校(明石校舎)の生徒15名、保護者約60名が、山内先生の講義「放射能って何だろう?(50分)」を受講しました。今大きな話題になっている放射能について、とてもわかりやすい充実した内容の講義でした。その後、72名の小中学生が深江丸に乗船し、実習 「船の運航を体験しよう!(120分)」に参加しました。船の出港の様子をブリッジから見学し、船橋で船の構造や運行方法に関する講義を受けるなどしました。日本の暮らしを支える海運の重要性がよくわかるとても楽しい実習になりました。