オフショアセーリングクラブが世界大会に挑戦します

Last Update 2011.08.11

    海事科学研究科係船地を中心に活動する大型ヨットのクラブ、オフショアセーリングクラブが２つの世界大会の出場権を獲得しました。
○「日中韓キールボート親善レガッタ」（参加10チーム）

9/1〜9/6に中国の日照市で開催、参加チーム：中国４チーム、韓国３チーム、日本２社会人チームと神戸大学学生チーム

○「Student Yachting World Cup 2011」

10/21〜10/29にフランスのラ・トリニーテ・サー・マーで開催
参加チーム：Dalhousie University, (Canada). Xiamen University, (China). Solent University, (England). Euromed Management School,（France）. Cork Institute Of Technology, (Ireland). CUS Milano,(Italy). Kobe University,(Japan). NTNU University, (Norway). Jagiellonian University, (Poland). Nautical School Dom Henrique,(Portugal). Glasgow University, (Scotland). Singapore University of Management,(Singapore). Ecole Polytechnique Madrid, (Spain). EPFL,(Switzerland). Maine Maritime Academy,(USA).

    6/28日に神奈川県葉山マリーナで開催された「ティンバーランドレガッタ」（全日本学生外洋帆走選手権代替大会を兼ねる）の成績に基づき、出場権が与えられたものです。
    神戸大学が「Student Yachting World Cup」に出場するのは３年ぶり２回目、「日中韓キールボート親善レガッタ」へは３年連続の出場です。