海事博物館からのお知らせ
企画展「大航海時代から人工衛星まで ―航海術と計器の発展―」
Last Update 2011.07.22
平成23年7月15日、神戸大学海事博物館企画展「大航海時代から人工衛星まで ―航海術と計器の発展―」の開催にあたって開会式が行われました。開催を祝し、小田啓二海事科学研究科長と矢野吉治海事博物館副館長の挨拶がありました。
今回の企画展では、遣唐使の時代から現代までの航海計器の発展に伴い、航海と海の安全がどのように変化したか博物館所蔵品を駆使して解説します。展示品には、遣唐使船、咸臨丸、進徳丸模型、クロノメータ、六分儀、ハンドログ等をはじめとして、航海の疑似体験もできます。
入場は無料です。多数の方のご来場をお待ちしております。
※ 期間 ・会場等は こちら をご覧ください。