附属練習船等の利用
Last Update 2022.04.01
神戸大学海事科学研究科では、1917年を起点とする前身校からの歴史を含め、1世紀に渡り海事海洋分野での高度職業人を養成するため、練習船・実習船等が重要な役割を果たしてきました。現在は、安全かつ効率的な海上輸送システムの確立と海洋における環境保全に関する教育研究を行うため、関連する教育、研究、調査等に活用されており、学内外の研究者や団体等が利用できる体制を整えています。
利用形態
☆ 一般利用
対象:学内教職員・他部局、学外の大学・団体等
☆ 教育関係共同利用(附属練習船「海神丸」)
対象:大学院(前期課程)、大学、短期大学、高等専門学校等で、カリキュラムに従い乗船実習・実験・演習等の実施を希望する大学等の機関