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研究活動

受賞・新聞記事など

海事科学研究科博士課程後期課程3年の柳  馨竹さん、同研究科塩谷  茂明教授、笹  健児准教授が連名で国際会議Trans Nav 2015においてポスターセッションの最優秀賞を受賞しました

2015年6月17-19日に、ポーランドのグディニア(Gdynia)で開催された国際会議11th International Conference on Marine Navigation and Safety of Sea Transportation (Trans Nav 2015)において、ポスターセッションの最優秀賞を受賞しました。

論文題目は「An Analysis of Ship Behavior Introduced by the Great East Japan Earthquake Tsunami Based on AIS」です。発表は大学院生の柳  馨竹さんが行いました。この論文はInternational Journal on Marine Navigation and Safety of Sea Transportation, Vol.9, 2015に掲載されることが決定しています。

特に、柳  馨竹さんは2012年11月5-7日に、姫路市で開催された国際会議ICETET-12 (5th International Conference on Emerging Trends in Engineering & Technology, Co-Sponsored by IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society [SMCS])においてBest Student Paper Awardを受賞しており、今回は二度目の受賞となりました。


表彰状