神戸開港150年記念事業及び海フェスタ神戸への協力について感謝状を受けました
Last Update 2018.04.12
久元喜造神戸市長より、神戸開港150年記念事業及び海フェスタ神戸への協力に対する感謝状を受けました。
海事科学研究科は、「海フェスタ神戸」のオープニングイベントである"帆船パレード"において、練習船「深江丸」が出航し、見学船隊を先導するという重要な役割を担いました。
また、"海の総合展"にブース出展するとともに、「日本喪失を招く巨大カルデラ噴火は予測できるのか?:深江丸の挑戦」及び「貴方は碧いリゾートの海と恵み豊かな海どちらを選びますか?」と題するセミナーを行いました。
さらに、「神戸開港150年記念事業」の一環として、一般の方を対象に、大型クルーザーヨット「クライナーベルク」による帆走体験ツアーを実施しました。
神戸大学海事博物館では、7月14日から10月31日の期間において、企画展「神戸における海技者教育100年の歩み」を開催し、神戸開港150年の歴史とともに歩み、創基100周年を迎えた神戸大学海事科学部の沿革及び深江の地での海技者教育の変遷について、様々な展示品を交えて紹介しました。
関連リンク
・神戸開港150年記念事業
・「海フェスタ神戸」帆船フェスティバル(「深江丸」参加)
・神戸開港150年記念「海フェスタ神戸」 海の総合展への出展
・神戸開港150年記念! 神戸大学帆走体験ツアー
・神戸大学海事博物館 企画展「神戸における海技者教育100年の歩み」