長松  隆ながまつ  たかし

学士（工学） ： 京都大学  1994年

修士（工学） ： 京都大学  1996年

博士（エネルギー科学） ： 京都大学  2004年

担当科目

全学共通 ： 情報基礎

学部 ： 基礎プログラミング、インタフェース設計論、プロジェクト演習

大学院 ： 災害危機管理論

研究内容

ヒューマンインタフェース、すなわち、人と機械との間で情報のやりとりを上手くするにはどうすべきかについて研究を行っています。日常生活で使う機器やコンピュータから、プラントなどで安全に関わる装置など、幅広い範囲を対象としています。
 ・視線を利用したインタフェース
 ・触覚提示機能を持つタッチディスプレイ
 ・マルチメディアによる教育システム
など

学生へのメッセージ

当研究室では、新たなインタラクション手法などのアイデアを、実際に動くものとして具現化していきます。積極的に研究室に来て、試行錯誤してもらいたいと思います。